こんばんは!

日増しに寒くなり、日が落ちるのも早くなってきました。


あ、今回は興味のない方にはほんとにツマラナイ記事です(笑)
あしからず~・・・


アグラオネマもそろそろレプタイルケージに移動です。

一気に気候がかわり、花芽をあげる株も増えてきました。

一説によると、花を咲かせようとするのは、成熟以外にもその個体が生命の危機を感じ、子孫を残すためにするのだそうです。

夏の猛暑にも花芽を出す個体が多かったのもそのせいなのかもです。


さて、ちょうど増殖のために取り木の準備をしておりました。

パダンとニアスの緑3色ですね。
成長が早いので、こうやって同時に株分けしています。

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長くなって見てくれが悪い株の根元にプラ製のコップです。

水ごけをホールドしてくれています。


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1ヶ月もすると、このように発根が確認できます。


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バラすとこんな感じです。


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全部とったらしっかりした根が何本か生えておりました。

このあと、根っこが生えているところの下部をばっさりやって、植え替えするだげです。



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元の株も新しい株も切り口には、このトップジンを塗り塗り。
まぁ、おまじないのようなものです。



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そういえば、テストで格好の悪かったエウレカをカットして水差しにいれておきました。

時間はかかりましたが、この通り。
リスクはありますが、カットして水差しのパターンもありですね。


ちなみに取り木は4株中、1株は発根してませんでした。

茎も太くて木化が始まりつつあったので、やっぱり大きくなりすぎると取り木の成功率は落ちるようです。


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