2015年10月

コンテスト水槽の遷移

こんばんは~

今週も1週間お疲れさまでした。
月曜休めば四連休、そんな方もいらっしゃいますよね。

うらやましい~(^^)

週末、何するかな。
アレもしたいし、コレもしたいし。

何をするかはヒミツです(笑)



さて、レイアウトコンテスト水槽の立ち上げからもう一年経つんですね。

最初はこんなのでした。

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やはり、完成形のイメージがないのは致命的ですね。

ある程度は水草が形作ってもらえますが、最終的には制作者のスキルによるものが大きく左右します。

細部の作り込みがないですもんね。

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上位作品になればなるほど、大胆なレイアウト且つ繊細な作り込みが要求されます。

それがむずかしいんですよね。

素材おいて、水草植えただけではダメ。
ここは相当の壁がありますね。

さて、これからどうしようかとボケーと悩んでます。



そうしてるうちに水槽は放置され、レイアウトが変わっていきます。

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この凸型も飽きたので、思い切って凹型へ変更。

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お?なかなか良いのでは。

これで水草が繁茂したら面白そう。


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もう1つの水槽からブセを大量に引っ越し。

そちらもそろそろリセットしようかなと。

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下から見上げる。

そこにはアガシジイ・リオアリアウの♀が。

♂も子どもたちもいないのにまっ黄色。あまり他の魚をドつかないでね。


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石組水槽のその後

こんばんは~

遊びでロゴを作ってみましたが、Twitterやブログ村のプロフィールは正方形なので、そちらのバージョンを作成。

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ま、こんな感じで。

いつか誰かに高精細な画像をつくってもらおうっと。



さて、シルバーウィークに立ち上げた石組水槽、はやくも1ヶ月経過しました。

これまで立ち上げた後にブログ内で触れることはありませんでした。

何故かって??

・・・実はぜんぜん育ってないから(笑)

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キューバパールグラスは水中葉に移行する段階でコケにやられ、ミニグロッソのほとんどは、水中葉にすらならず溶ける有り様。

ロー水槽で、ヴォルテス2灯、アマゾニアで二酸化炭素ばっちり。

なんの不満があるの~(T^T)

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ひとつ思いあたる節が。

ミドボンが1週間足らずで空になり、その間も添加量に四苦八苦。
過度になりすぎたり、止まってしまったり、散々な目に合いました。

結局はスピコンが壊れてて、そこから漏れていたことが原因だと分かったのですが、それが水中葉に移行するタイミングと被っていたかも。


あと、アマゾニアなのにコケない。

換水しすぎたかも??

パワーサンドとか入れてるわけでもないので、そこまで気にしなくて良かったのかもですね。

または一時期噂のあったハズレのアマゾニアだったか。(このアマゾニアは2年前に買ったもの笑)


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液肥は問題ないと思うので、底床にフロラスティックとイニ棒を適度に埋めてみました。

そうすると少し元気になってきたようです。

底床の肥料、大事だなぁ。

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このまま元気に育って、年末には生え揃ってると嬉しいのですが。


あと、このロー水槽って、いわゆる“らんちゅう水槽”の類ですよね!?

え?

そっち?(笑)
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だんだんと賑やかになる金魚水槽

こんばんは~(^^)

月曜から疲れたなぁ。。

風邪気味だし、はよ寝よう・・・と思うのですが、我が家の事情はそれを許さない


なんせ大小5本の水槽に加え、ビバリウムや観葉植物やらがあるもんですから・・・(^-^;

まぁ、アレですね。

ルーティンですよ。
あま流行りの。

定期的に水槽の水かえをしないと、何か気分が悪い(笑)



そんなことはどうでもいいですよね。

バスケがブームの我が家。

次男は来年からチームに入れますが、今年度はどうしてもお兄ちゃんがいない間は手持ち無沙汰。


なので、秘密裏に特訓開始!

とある公園。

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一生懸命にフリースローの練習をやっておりました。

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下から上に放り投げるようにフリースローやってたのは、スラムダンクの桜木花道だったっけ?


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これはFacebookにアップしたやつだな。

ミニバスケでもライバルとの競争はあるし、上手い下手はある。

それでもバスケが好きなままでいられますように。

頑張れ!

~・~・~

そんな子どもたちがハマってるものが他にも。

金魚です。

親父もそうですが、それ以上に熱心に選んでおりました。


まずは長男が選んだ『琉金』。

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一般的な金魚のイメージはこれがメジャーなんですかね。

あと、和金タイプ(お祭りの金魚すくいにいるやつ)。

ベーシックながら、なかなかの個体。


そうそう、金魚の種類には“横見”と“上見”という言葉があります。

文字通り横からと上からで観賞に適するものが分かれています。

でも、気に入ったらどちらでもいいんと思うんですよね。
ちなみに琉金は横見タイプ。



次に選んだのは私。
『江戸錦』という品種。

あとで出てくる『東錦』と『らんちゅう』を掛け合わせて作出されたとのことです。

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動きがユーモラスで模様がまたユニーク。
一目惚れでした(´Д`)

これは比較的新しいようです。

これは『上見』のグループに属するのかな。



次男が選んだ『東錦』。
先に触れましたが、『江戸錦』のもとになった品種です。

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いちばんでかいです。
と言っても体長は六センチくらいです。

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“下見”で。
これはいままでにないカテゴリ(笑)


という訳で、ピンポンパール3匹がいろんな金魚が泳ぐ水槽に進化しました。

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本音を言うと、いままでワイルド個体にこだわるジャンルにいたので、金魚は人工的すぎて食わず嫌いだったんですね。

錦鯉とか金魚って伝統というか、文化なんですよね。

魚にひたすら美しさを追い求める。
ある意味、すごい世界。


こりゃ、また面白い世界を見つけたかも。



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秋なのにジャングル化計画

こんばんは(^^)


最近借りたBEGINのアルバム、『マルシャ・ショーラ』にハマっております。

BEGINなんて、あのヒット曲しかしらないし、
なぜレンタルしたのかもよくわかりません(笑)

なぜか気になりまして。

それがいいんですよね~軽快なリズムのなかにある切なさ。


・「マルシャ」とはポルトガル語でマーチ(行進)の意味

・2拍子で、明るさの中にも郷愁(サウダージ)を誘うメロディーが印象的

・『ショーラ』とは沖縄の方言で『~しましょう』という意味

ふむふむ。そういうことね。


で、どうしてBEGINがマルシャを?

調べたところ、ブラジル移民の歴史において、沖縄は密接な関係にあるようですね。

1908年に第1回の日本人移民がブラジルにわたるんですが、そのうちの3割以上は沖縄の人だったらしく、その後もそれは続いたようです。

なるほど・・・。

こりゃ、思ったより深いぞと。

確かに望郷を感じさせる歌も多い。
と思えば軽いノリの歌もあり、絶妙な塩梅。

こりゃいいぞ~!!
気になった方はぜひお試しを。



さて、ジャングル化の前にピンポーンです。


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一匹お亡くなりに・・・。
残念。

噂どおり、導入はけっこう難しいですね。

この2匹もってくれればいいですが~。

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少し殺風景だったので、テネルスとクリプトを植えてみました。

引っこ抜かれるかもですが。



さて、2週間ほど前に立ち上げたビバリウム。

またまだ寂しくて、オークションサイトで探したベゴニアが届きました。

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ベゴニア・クロロスティクタ?でしたっけ。

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やばい、かっこいい。。


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やばいついでに。
池袋のあの店でもベゴニアを買っておりました。

Rio便のベゴニアです!
銀のドットがまたいいっすね~



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これもキテるでしょ??
WWR便のアチェ産のベゴニア。
一目惚れです。


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お揃いで。

ベゴニアって面白いなぁ。

いろいろ種類あるし、多彩で熱帯な雰囲気がばっちり出ます。


お陰さまでエキゾチックで怪しい感じ。

これで準備は万端。

次にお見せするころにはジャングルになってる?はず。。

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久しぶりに観葉の増殖なんぞを

こんばんは!

日増しに寒くなり、日が落ちるのも早くなってきました。


あ、今回は興味のない方にはほんとにツマラナイ記事です(笑)
あしからず~・・・


アグラオネマもそろそろレプタイルケージに移動です。

一気に気候がかわり、花芽をあげる株も増えてきました。

一説によると、花を咲かせようとするのは、成熟以外にもその個体が生命の危機を感じ、子孫を残すためにするのだそうです。

夏の猛暑にも花芽を出す個体が多かったのもそのせいなのかもです。


さて、ちょうど増殖のために取り木の準備をしておりました。

パダンとニアスの緑3色ですね。
成長が早いので、こうやって同時に株分けしています。

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長くなって見てくれが悪い株の根元にプラ製のコップです。

水ごけをホールドしてくれています。


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1ヶ月もすると、このように発根が確認できます。


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バラすとこんな感じです。


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全部とったらしっかりした根が何本か生えておりました。

このあと、根っこが生えているところの下部をばっさりやって、植え替えするだげです。



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元の株も新しい株も切り口には、このトップジンを塗り塗り。
まぁ、おまじないのようなものです。



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そういえば、テストで格好の悪かったエウレカをカットして水差しにいれておきました。

時間はかかりましたが、この通り。
リスクはありますが、カットして水差しのパターンもありですね。


ちなみに取り木は4株中、1株は発根してませんでした。

茎も太くて木化が始まりつつあったので、やっぱり大きくなりすぎると取り木の成功率は落ちるようです。


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